2021-01-01から1年間の記事一覧

【デザインニュース】NUNO – Visionary Japanese Textiles刊行記念 「nuno nuno」展

AXIS Web Magazineより テキスタイルデザイナーの須藤玲子が主宰する、テキスタイルデザインスタジオ NUNOの布づくりの全貌を紹介する初の大型作品集、Reiko Sudo「NUNO – Visionary Japanese Textiles」が2021年11月にイギリスの美術系出版社 テームズ&ハ…

【デザインニュース】サーリネンとフィンランドの美しい建築

サーリネンと言えばヘルシンキ中央駅などを設計したエリエル・サーリネンと、その子供でJFK国際空港のTWAフライトセンターなどを設計したエーロ・サーリネンがいる。 この展示会は父エリエル・サーリネンのフィンランド時代に焦点を当てている。

【建築さんぽ】原田の森ギャラリー(旧・兵庫県立近代美術館))

この建物自体が芸術品。村野藤吾設計の旧・兵庫県立近代美術館。 hyogo-arts.or.jp

【建築さんぽ】友安製作所(旧・村野・森建築事務所)

大建築家の設計事務所がリノベーションされて、内部もじっくり見学できるのはとてもありがたいこと。 tomoyasucafe.com

【建築さんぽ】佐川美術館

この建物は…行ってみて初めてわかった。 自分は写真を撮るのが上手なんだという気にさせてくれる建物だということが。 構図を考えやすいシンプルな屋根型とリズミカルな連棟。それに建物・水・緑以外に余計なものが写り込まない環境がそうさせているのかな。…

Powell Street(パウエルストリート)

この写真は昔持ってた古着のTシャツのデザイン。 ボロボロになるまで着倒してついには捨ててしまったけど、好きすぎて写真に残しておいた。 胴回りをぐるりとサンフランシスコのパウエルストリートの街並みが描かれている。下の写真は背中側。 生地はブルー…

【建築さんぽ】ドムス芦屋川

芦屋川の川岸に建つ店舗+共同住宅+個人住宅の複合建築物。 ヨドコウ迎賓館に行く途中にある建物。ヨドコウ迎賓館が好きで何度か訪れているが、実はこの建物を見るのもひそかな楽しみ。

【デザインニュース】モダン建築の京都

明治時代、東京への遷都を機に衰退した京都は、その後の復興を経て、教育や先端技術、文化や観光などにおける先駆的な都市として発展し、それらを象徴するように数々の名建築が生まれました。

【デザインニュース】ミュシャ芸術博覧会

ミュシャは、版画、絵画、彫刻、書籍など様々な技法で自らの芸術を表現した総合芸術家です。本展“ミュシャ博”では、展示室を1900年のパリ万博の会場“グラン・パレ”と“プティ・パレ”に見立て、ミュシャのマルチなアートワークをジャンルごとに大公開します。

【デザインニュース】サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史

サンリオ展とは 2020年で創業60年を迎えたサンリオ。60年の間に450以上のキャラクターを生み出したサンリオの歴史は、そのまま日本のカワイイ文化の歴史と言っても過言ではないでしょう。

キルトの展覧会が気になる(でも行ったことない)

新聞やら雑誌を見ているとキルトの展示会の案内がたまに載っている。 でも実際に行ったことはない。なかなか足を踏み出せない。 でも、こういう☟布の展覧会なら躊躇しないんですけどね。 この違いは何なんでしょうね・・

【デザインニュース】現代日本のパッケージ2021(印刷博物館)

現代日本のパッケージ2021 会場:印刷博物館 会期:2021年10月16日(土)~2021年12月5日(日) 身近な印刷物の代表例であるパッケージには、社会と強く結びつきながら、日々試行が繰り広げられ、デザインや機能が進化しています。例えば、あらゆる人が使いやす…

【デザインニュース】速水御舟と吉田善彦(山種美術館)

展覧会名:【開館55周年記念特別展】速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演―​​会場:山種美術館会期:2021年9月9日(木)~11月7日(日)​​休館日:月曜日 この展覧会を紹介している記事が面白かった。 intojapanwaraku.com 美術品に使われる金の技法に…

大阪建築スケッチ

【オステリア ダル ポンピエーレ(旧大阪市中央消防署今橋出張所)】 【オペラ・ドメーヌ高麗橋(旧大阪教育生命保険ビル)】設計:辰野金吾

【好きな映画】はじまりのうた

私は音楽映画が大好き。何かをしながら映画を見ることが多いので、ストーリーを追えてなくても時折挿入される音楽パートを楽しむことができるし、そもそも音楽が好き。 「はじまりのうた」は偶然Netflixで出会ったんだけど、良かった。 eiga.com 他にも好き…

ゴッホに惹かれる気持ち

私はゴッホ展には行ったこと無いけど(混雑することが分かりきっているので)、美術に詳しくない人でもゴッホに魅了されてしまう気持ちはよく分かる。 maidonanews.jp 私もゴッホというとヒマワリと自画像くらいしか知らないし、それらを見ても特に気持ちを…

【デザインニュース】喜多 俊之展 TIMELESS FUTURE(西宮市大谷記念美術館)

日本とイタリアを拠点に活躍するプロダクト・デザイナー、喜多俊之(1942-)の展覧会を開催します。(中略)喜多のデザインの根底には、「素敵な暮らし」への願いがあります。現在を生きる私たちだけでなく、未来に生きる人々が「素敵な暮らし」を共に楽しむため…

印象派の光

「なぜ印象派の絵は明るく輝いて見えるのか」 文春オンラインの記事に書かれていた。 bunshun.jp 私もモネに代表される印象派の光り輝く絵が大好き。 光り輝く絵には下のような技法が使われているそう。

フィンレイソン展に行きたい(京都府京都文化博物館)

フィンレイソンって知らなかった。 パターンデザインや文様が好きなので、テキスタイルやキルトのデザインも目に止まれ結構覚えているはずなんだけど。 フィンレイソン社とは

生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2021に行きたい

2016年から開催されている生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪。通称:イケフェス大阪。 イケフェス大阪とは

パターンデザインが好き

パターンデザイン・模様・文様。繰り返されるデザインが好きで、目にとまるものを集めている。 そんなマイコレクションをご紹介。 詳細不明。

丹下健三設計の「船の体育館」は再生できるのか

写真はSANKEI NEWSより 香川県にある「船の体育館」。日本を代表する建築家・丹下 健三設計の建物だが、2014年の老朽化が原因で閉鎖。再活用のめどが立たず解体の危機に面してるとのこと。 www.sankei.com 船の体育館とは

タイルのカタログが好き

建築の仕事をしている人はご存知だと思うが、毎年もしくは数年おきに建材のカタログが発行される。そのほとんどが無料だ。

巷のデザイン

身の回りには無数の商品・道具・構造物があり、それらは誰かによってデザインされています。 ここではあまたのデザインの中から、ふと目にとまって収集してきたものをご紹介します。

大阪建築さんぽ

大阪メトロ発行の「アルキメトロ」。2021年秋号は建築特集。

マッチのデザイン

どこかで拾ったマッチ。かっこいい。 サンドイッチハウス・グルメさんの看板に少し似てる。 design-mushamusha.hatenablog.com

【デザイン分析】京都・法然院 光と陰

日中でも薄暗い参道の先にある山門。 その奥に光を浴びて輝く緑。 山門の先を覗かずにはいられない、このデザインはどのようにつくられているのか。 図にするとこんな感じ。

サンドイッチハウス・グルメ

サンドイッチハウス・グルメさんの看板。このデザイン好きすぎる。

でざいんむしゃむしゃ