【デザインニュース】ミュシャ芸術博覧会

f:id:design-mushamusha:20211031182539j:plain

ミュシャは、版画、絵画、彫刻、書籍など様々な技法で自らの芸術を表現した総合芸術家です。本展“ミュシャ博”では、展示室を1900年のパリ万博の会場“グラン・パレ”と“プティ・パレ”に見立て、ミュシャのマルチなアートワークをジャンルごとに大公開します。

続きを読む

【デザインニュース】サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史

f:id:design-mushamusha:20211031180528j:plain

サンリオ展とは

2020年で創業60年を迎えたサンリオ。60年の間に450以上のキャラクターを生み
出したサンリオの歴史は、そのまま日本のカワイイ文化の歴史と言っても過言ではないでしょう。

続きを読む

キルトの展覧会が気になる(でも行ったことない)

新聞やら雑誌を見ているとキルトの展示会の案内がたまに載っている。

f:id:design-mushamusha:20211031074021j:plain

f:id:design-mushamusha:20211031074036j:plain

f:id:design-mushamusha:20211031074750j:plain

でも実際に行ったことはない。なかなか足を踏み出せない。

 

でも、こういう☟布の展覧会なら躊躇しないんですけどね。

この違いは何なんでしょうね・・

f:id:design-mushamusha:20211031074522j:plain

f:id:design-mushamusha:20211031074544j:plain

f:id:design-mushamusha:20211031074629j:plain

 

【デザインニュース】現代日本のパッケージ2021(印刷博物館)

f:id:design-mushamusha:20211019115423p:plain

現代日本のパッケージ2021

会場:印刷博物館

会期:2021年10月16日(土)~2021年12月5日(日)

身近な印刷物の代表例であるパッケージには、社会と強く結びつきながら、日々試行が繰り広げられ、デザインや機能が進化しています。例えば、あらゆる人が使いやすいユニバーサルデザイン、地球環境に優しいエコロジーなど、一般にも馴染みのある社会的テーマはパッケージ制作の課題とも重なっています。

7回目となる本展では、こうした時代のニーズや今後想定される解決すべき課題に対し、パッケージの現場で重ねられた取り組みの成果を知る機会の一つとして、日本で開催されている大規模なパッケージコンクールの受賞作をご紹介します。
本展は、消費者が直接手にするものから普段はあまり目にすることのない輸送梱包など、展示された様々な種類のパッケージを通じて、身近な存在でありながら、普段はなかなか深く知る機会の少ないパッケージの面白さに触れていただける機会です。

 

【デザインニュース】速水御舟と吉田善彦(山種美術館)

f:id:design-mushamusha:20211019120331p:plain

展覧会名:【開館55周年記念特別展】速水御舟と吉田善彦 ―師弟による超絶技巧の競演―​​
会場:山種美術館
会期:2021年9月9日(木)~11月7日(日)​​
休館日:月曜日
 

 

この展覧会を紹介している記事が面白かった。

intojapanwaraku.com

美術品に使われる金の技法には数種類あるらしい。

「箔押し」「金泥」「撒きつぶし」

同じ金でもまったく表情が違う。詳しくは上の記事を見てほしいが、この3種類を使ってモンドリアンコンポジションみたいな絵を描いてみたいな~。

大阪建築スケッチ

【オステリア ダル ポンピエーレ(旧大阪市中央消防署今橋出張所)】

f:id:design-mushamusha:20211110113022j:plain

 

【オペラ・ドメーヌ高麗橋(旧大阪教育生命保険ビル)】設計:辰野金吾

f:id:design-mushamusha:20211019102213j:plain

続きを読む